1.
2022/12/27(火) 08:15:33
マイクロプラスチックやナノプラスチックが人体に及ぼす影響については、まだはっきりとしたことは分かっていませんが、マイクロプラスチックは血液中や肺の中、さらには母親と胎児をつなぐ胎盤など人体内のさまざまな場所で見つかっており、劣化したり分解されたりせずに長期間残留することから、健康被害も懸念されます。
そのため、今回の研究論文を取り上げた科学系ニュースサイトのUniversal-Sciは、テフロン加工の調理器具を使っても食事に「永遠の化学物質」が混入しないように、以下の点に注意するよう呼びかけました。
・料理器具の説明書の指示を守ること。
・コーティングが損傷するのを防ぐため、調理器具を過熱させないこと。
・強くかきまぜたり、とがったもので突いたりしないこと。
・表面に傷が付いたり、コーティングが損傷したりしたら速やかに破棄すること。
2.
2022/12/27(火) 08:16:41
なるべく傷つけないよう努力するわ
3.
2022/12/27(火) 08:17:06
鉄のフライパンを売りたいのですね
4.
2022/12/27(火) 08:17:15
でも楽なんだよな
5.
2022/12/27(火) 08:17:40
コンビニ弁当とかカップ麺の容器もやばいんだろうな
「テフロン」の商品名で知られるフッ素樹脂のポリテトラフルオロエチレン(PTFE)でコーティングされたフライパンは、表面の摩擦が小さく素材が焦げ付きにくいので、料理人の強い味方となっています。しかし、そんなフッ素樹脂加工のフライパンや鍋を使用中にコーティングが壊れると、おびただしい数の微細なプラスチック粒子が料理に放出されてしまうことが分かりました。