山田邦子『M-1』審査員抜擢で「終わってる」の声は大間違い!笑いの感性を維持していた落語会とのつながり、“寄席芸人”として舞台で大ウケ中!

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更新:2022/12/18(日) 18:16

1. 2022/12/16(金) 22:29:32

山田邦子『M-1』審査員抜擢で「終わってる」の声は大間違い!笑いの感性を維持していた落語会とのつながり、“寄席芸人”として舞台で大ウケ中! | 週刊女性PRIME www.jprime.jp

12月18日に決勝を迎える漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2022』に山田邦子(62)が選ばれた。なぜ、山田邦子なのか。今、山田邦子なのか。若者からは「誰?」との声が上がるが、実は山田を審査員に選んだ番組関係者のセンスを褒める声も上がっているのだ。その理由に「落語」とのつながりがあるようでーー。


そんな山田のお笑い感性を鈍らせなかった背景にあるのが、桂宮治や春風亭昇也との交流だ。

演芸関係者の話。

「山田は以前、NHKラジオで長年、レギュラー番組『日曜バラエティー』を持っていた。その際、桂宮治、春風亭昇也らをはじめとした若手を重用していたんです。そのころから、飲み会を開いては、丁々発止のやり取りをして“若手の今”を吸収していた。飲み会にはプロレスラーも来たりしていましたよ。山田は本当に面倒見がよくて、東京の若手芸人に慕われていますからね」

宮治や昇也らとの交流から山田が今、自分の将来として描くようになったのは“寄席芸人・山田邦子”という姿だ。

演芸評論家が明かす。

「山田は今、春風亭昇太が会長を務める公益社団法人落語芸術協会の“準会員扱い”なんです。若手芸人より先に、同協会の理事の桂竹丸と交流があり、竹丸が引き込んだ形です。寄席に出たい、と山田が申し出て、それが理事会で議論されたことがあります。結果、将来、協会員になることを視野に寄席に出演してもらえれば、ということになり、時々寄席に出演しています。

 12月も、浅草演芸ホールで出て、大ウケしていましたよ。生の舞台に出ていることで、お笑いの勘は鈍っていない。そんなふうに思いましたね。大げさに聞こえるかもしれませんが、寄席芸人・山田が今、誕生しつつある段階で、自分のファンでもない客の前でネタを披露する寄席が、高座が、山田の新たな一面を引き出しているということです」

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2. 2022/12/16(金) 22:30:28

面白ければ誰でもいいよ!

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3. 2022/12/16(金) 22:30:34

顔がうるさい

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4. 2022/12/16(金) 22:30:35

全盛期はいっぱいレギュラー持ってた頃が懐かしいわ

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5. 2022/12/16(金) 22:30:54

漫才と落語ってそんなに親和性あるか?

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