井上雄彦、変化した視点で描く「SLAM DUNK」新作映画を語る公式インタビュー公開

1598コメント

更新:2022/12/20(火) 03:16

1. 2022/12/03(土) 09:08:46

井上雄彦、変化した視点で描く「SLAM DUNK」新作映画を語る公式インタビュー公開|シネマトゥデイ www.cinematoday.jp

アニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』(12月3日全国公開)で監督・脚本を務めた原作者・井上雄彦が、2日にオフィシャルサイトに掲載されたインタビュー内で、映画化を決断した理由と共に、新作に込めた思いを語っている。


「SLAM DUNK」を描いていた20代を「マンガ家としても描けば描くほどうまくなっていく、そういう時期なんですよね」と振り返った井上は、当時の「ずっと右肩上がりの一直線」だった価値観と、「無限の可能性がある主人公」の物語がハマったのではないかと述懐する。

しかし、それから26年が経ち「自分の中でも視点が、価値観がだいぶ変わったというか……増えたんですね。痛みだったり、うまくいかないこともいっぱいあるよなって、みんなそうだと思うけど自分も経験して。痛みを抱えていてとか、痛みを乗り越えてとか、そういう存在の視点で描きたかったんです」と告白した井上は、「みんなそうじゃないですか。無限の可能性を秘めている人ばかりじゃないので。みんな痛みと共に生きている。そういう視点で今の自分だったら描けるんじゃないかなと。そういうところにスポットを当てたい、フォーカスしたい。自分が関わるならそういう視点でやりたいというのがありました」と語っている。

出典:img.cinematoday.jp

+41

-136

2. 2022/12/03(土) 09:09:45

ネタバレありでいいですか?

+301

-12

3. 2022/12/03(土) 09:10:02

井上雄彦
でもだんだん上手いとはちょっと違うクセ強すぎな絵柄になっていった

+567

-16

4. 2022/12/03(土) 09:10:07

観に行こうか迷ってる

+254

-18

5. 2022/12/03(土) 09:10:36

映画は売り出し方ちょっと間違えちゃったよね

+482

-9

もっと見る(全1598コメント)