1. 2022/11/27(日) 10:43:08
そんな幼稚園で働くことになった新米先生・西野ナコは、園児たちとの麻雀に負け、100万円の負債を背負うことに。そこで、ただならぬ気配を放つ少年・ジャンジ(4歳児)が代打ちを務めることになり、園児たちとの半荘戦に挑む──。
まるで『アウトレイジ』のような殺伐とした園児たちと、あくまで一般人目線の西野ナコの関係が面白く、ギャグ漫画としては秀逸。麻雀勝負の内容も通しやイカサマといった不正行為が当たり前のように行われており、最初から“トンデモ”路線を明確にしている。
しかしその中には、明らかに意図していなそうなルール上のミスが多発している模様。SNSなどでは、《5ピンが5枚ある…》《ドラがめくられていない局があった》《折角のジャンプ初の麻雀漫画が勿体ない》《お願いだから麻雀に詳しい人が書くか麻雀の監修をつけて欲しかった》といった声が上がっていた。
出典:pbs.twimg.com
+5
-52
数々のヒット作を生む『少年ジャンプ+』にて、『雀児』という麻雀漫画の連載がスタート。 同作は「ジャンプ+」初となる麻雀漫画。物語の舞台は、幼稚園児たちが血で血を洗う戦いを繰り広げる、麻雀が絶対正義の幼稚園だ。