1. 2015/07/29(水) 23:00:26
↑こちらのニュースに対し、ネットでは戸惑いの声も。
血の繋がりがなくても産めば母なのか 「第三者の卵子で受精成功」に戸惑いの声|ウートピ
wotopi.jp
無償ボランティアの第三者から提供された卵子と、夫の精子で受精卵作製に成功したと、7月27日、卵子提供をあっせんするNPO団体OD-NET(神戸市)が発表しました。
・顔が見えない女性と旦那の子供……。きっと、性格も違うし顔も違ってくる…。それでも最後まで育てられるの?
・第三者による卵子提供で産まれた子が遺伝病や先天的な疾患をもっていた場合、それは誰の責任になるのか。
・ボランティアの卵子提供、トラブルが起こって入院が長引いても支援が一切ないってどうなの? ……ボランティアの人が将来的にそのことで不妊症にならないかなど不安要素も感じるんだけど。
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第三者から卵子の提供を受け、30代以下で閉経するなどした不妊女性に移植する取り組みを進めている民間の「卵子提供登録支援団体(OD-NET)」(神戸市)は27日、女性2人から無償で卵子提供を受け、不妊女性2人の夫の精子と組み合わせる体外受精を国内で初めて行ったと発表した。受精卵は凍結し、提供者が感染症にかかっていないかなどを半年程度観察した上で、年内にも妻に移植する。OD-NETによると、30代の女性2人が公募に応じ、無償で卵子を提供した。提供を受けたのは、早発閉経の30代女性2人とその夫の夫婦2組。