1. 2022/11/24(木) 11:26:20
ジンバブエのメディア『H-Metro』の質問に対して、ゴゴは家庭崩壊の様子を「悪霊と密かな戦いによるもの」と語っている。彼女は1992年に夫と結婚したが、夫はまもなく脳卒中で倒れ、亡くなるまで車椅子生活をしていた。夫婦の間には子供が5人おり、グラントさんは4番目の子供、他の子供たちは全員国外にいるという。ゴゴは「家族に悪霊が取り憑いていることを知り、教会に通うようになった」と明かしたが、夫は教会へ行くことを拒否していたそうだ。天井から発見されたグラントさんについてゴゴは「息子は憑依された」と主張しており、「教会でグラントは悪霊に取り憑かれていると言われた。彼は湯沸かし器、ラジオ、テレビなど家の中のものをすべて破壊した」と述べている。近隣住民の話によると、車いすに乗ったゴゴの夫を最後に見たのは5年前、グラントさんを見たのは少なくとも14年前だという。それ以降は、ゴゴが教会の制服を着て出入りするところしか目撃されていなかった。
色々怖い…
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ジンバブエの首都ハラレから南に25キロほど離れたゼンジェッサ(Zengeza)地区で11月21日、ゴゴ・マラーラ(Gogo Mahlahla)という女が逮捕された。ゴゴは「突然死」として夫の死亡届を出しており、その遺体を5日間放置していた。捜査官が事件性がないか家宅捜索をしたところ、天井から物音がしたので上がってみるとやせ細った男性を発見したという。