1. 2015/07/29(水) 11:01:19
「正直辞めてもいいかな…って思うこともありました。35年働いてるんだからもういいかな…って。歌う仕事を辞めようと思ったことはないけど、歌う環境を失ってしまうかもしれないって思うことはありました。歌う機会もないし、このままテレビにも出ず、歌わずに、レースの仕事一筋に頑張っていくしかないなという気持ちになったこともありました。でも今回大きなチャンスをもらって、このチャンスに力を出し尽くそうって思ったんです。レコーディング初日からその気持ちは変わってません」
出典:ilovejohnnys.org
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「このアルバムは同世代にこそ聴いてもらいたいんです。歌詞の内容がまだ理解できずイメージで歌っていた10代の頃と違って、年を重ねた今だと歌詞の奥深さが見えて、歌っているぼく自身も響くものがあるんです」 そう語るのは『3年B組金八先生』の出演で一世風靡し、1980年に『スニーカーぶる~す』でデビューしたスーパーアイドル・近藤真彦。7月19日の誕生日にアルバム・『三十五周年 近藤真彦×伊集院静=二十四曲』を発売し、全国ツアーの初日を迎える。