1. 2022/11/17(木) 14:16:07
11月9日、広島県警は無職の武田将之容疑者(39才)ら4人を出資法違反(預り金の禁止)の容疑で逮捕した。ほかに逮捕されたのは、会社員の永沼信之介容疑者(32才)とアルバイトの柏原幸成容疑者(30才)、税理士の安土義和容疑者(74才)だ。
年齢も職業もバラバラの彼らは“投資グループ”のメンバーだった。逮捕容疑は、容疑者らが出資金の元本を保証して配当金を支払うと約束し、広島県内の50?60代の5人から計6億7000万円を預かったというもの。広島県警は、容疑者らが2014年9月から今年8月にかけ、20都府県の約240人から計40億円を集めた可能性もあるとみている。
(略)
安土容疑者にすすめられてお金を預けたひとりが、広島に住む綾瀬の母親だった。綾瀬の個人事務所の代表を務める母親は、安土容疑者を信頼して「娘の将来のため」という思いで、事務所の資金から約1億円を拠出した。それが2020年春頃のことだ。
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11月9日の午前7時過ぎ、4人の容疑者が逮捕された。彼らは本誌『女性セブン』が昨年9月に報じた投資トラブルの主要メンバーで、40億円にものぼる“出資金”を集めていた。“勧誘”には国民的女優…