1. 2022/11/17(木) 10:46:13
「でも私に言い寄ってきてくれる独身の人ってなぜか、年収300万円台か、年収400万円以上でも恋愛経験が少なそうな非モテ君なんです。恋愛をするからには納得して満喫したいから、年収400万円以上でコミュ力も人並み以上ないと私が楽しめないと思うんですよ。できれば不倫はしたくないけど、不倫にそこまで抵抗感があるわけでもないから、年収300万円台とかコミュ障の非モテ君と付き合うぐらいなら、消去法で既婚男性っていう選択になっちゃうんですよね。」
(中略)
真理さんと同年代で年収400万円を越えているとしたら、「普通」ではなく「けっこういいほう」になるはず。真理さんはこの時点で半数以上をふるいに掛けて落としているわけですが、そこから「コミュ力が人並み以上」というふるいにも掛けて、さらに半数以上を落としています。
つまり真理さんが狙っているのは、恋活市場における上位2割ぐらいのハイランクな男性。当然需要が高いレッドオーシャンですから、結婚相手が難なく見つかって既婚者となっている割合も多くなるわけです。
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みなさんのまわりにも「普通の恋愛がしたい」と言いつつ、既婚男性との火遊びばかりしてしまう“不倫沼”にハマった女性はいないでしょうか。“不倫沼”にハマってしまう女性のなかには、「好きになった人がたまたま既婚者だった」と語る人も少なくありません。けれど一度だけならともかく、二度、三度と不倫してしまうのだとしたら、なんらかの原因があると考えるのが妥当でしょう。「最低でも年収400万円以上、できれば500万とか600万」の男性を求めた結果、なぜか不倫沼にハマってしまった三島真理さん(仮名・32歳)もその一人。