1. 2022/10/18(火) 17:04:59
「問責決議案なんか痛くも痒くもないし、法的拘束力もない。今回は、あくまで暴言の責任を取っての判断です。“前科”があって後がない状況で、まさに糸が切れるようにプツッとなって暴言を吐いてしまった。簡単にいえば、市長になってから長年積もり積もった反対派の嫌がらせに、さすがに耐え兼ねたというとこかな。
前回と同じことをやってもしょうがないので、今回は政治家引退しかないなと」
辞任後は何をするのか?
「プレイヤーじゃなくて政治家を作るほうにまわろうと思います。もともと、明石だけでなくほかの街でもできる、私が市長でなくても誰でもできる政策を作って、実行してきました。その実現のお手伝いをしたい。ほかの市長さんへのアドバイザーみたいな活動をすでに少し始めていて、それを広げていきたい。」
「あとは国政に深く関与して、今のろくでもない政治を変えていきたい。意外とみんな法案をよう作らない。明石で作った水上バイク条例を踏まえれば、国で本来やるべき水上バイク規制法案なんか簡単に作れるのにようやらないから。法案を作って、政党にどうでっかと持ち歩いて超党派で調整し、法律にしていく作業は私の得意分野やから。政党を跨いで間に入る、薩長同盟を働きかけるような役割かな。」
関連トピ
「政治家を引退したい」明石市長 10月の市議らへの暴言を認め
girlschannel.net
「政治家を引退したい」明石市長 10月の市議らへの暴言を認め ▼関連トピ 【速報】「政治家を引退したい」明石市長 10月の市議らへの暴言を認め | MBSニュース兵庫県明石市の泉房穂市長は、市議会で問責決議案が可決されたあと、10月の市議らへの暴言を認め、「政...
+728
-26
「前回のことがあったにもかかわらず、またしてもこうなったことに対して、期待していただいている市民や全国の皆さんには申し訳ない」開口一番、本誌を通じてこう詫びたのは、明石市の泉房穂市長(59)。