1. 2022/10/10(月) 15:42:52
『New York Post』によると、フルオキセチンはうつ病、不安神経症、その他の気分障害の治療に使用されているという。しかしタイラーさんはフルオキセチンでうつが改善することはなく、その代わりに服用後1週間ほどで腕や顔から首にかけての肌が黒ずみ始めたのだ。
タイラーさんは肌が黒ずんできたことと、うつへの効果が感じられなかったこともあり数週間ほどでフルオキセチンの服用をやめてしまった。だがその後も彼の肌の色の変化は進み、顔や腕の皮膚が灰色がかった青色から数か月ほど経った同年6月頃には真っ黒に変化してしまった。
また問題は皮膚の色だけでなく、皮膚が日焼けし過ぎた過敏症のような状態になり、目も赤く炎症を起こした。
エミリーさんの投稿には「マイケル・ジャクソンの逆バージョンだね」などと悪意のあるジョークを言う人もいたが、中には医師とみられるユーザーから「フルオキセチンはメラニンを増加させる成分が含まれているため、日光に当たる部分が影響を受けているかも知れないよ」といった意見も届いていた。
出典:japan.techinsight.jp
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米ルイジアナ州在住のエミリー・モンクさん(Emily Monk)が8月18日、夫タイラーさん(Tyler、34)についての動画をTikTokに投稿したところ、これまでに860万回以上も視聴されるほど注目を集めている。そして最近になって『New York Post』がタイラーさんの症状を伝えたことで、さらに関心を集めているようだ。 動画にはエミリーさんと夫タイラーさんのツーショットなどがいくつか公開されているが、動画の後半では白人男性であるはずのタイラーさんの顔の皮膚が真っ黒に変化しているのだ。