1. 2022/10/07(金) 11:28:44
マッチングアプリは見知らぬ相手と出会う危うさがあり、トラブルが絶えない。その傾向は男女で異なるといわれる。男性が遭遇しやすいトラブルは、女性のプロフィール写真の過度な加工、デートのドタキャン、宗教や詐欺まがいビジネスの勧誘など。女性が遭遇しやすいトラブルは、性目的男性や既婚者による被害、相手からの暴言などが挙げられる。「会ってお話がしたいと言われ会ってみたら、副業をやっており稼げるのでぜひ紹介したいという話の流れになり、無理矢理よく分からない人がやっているセミナーに参加することになった」(20代)
「食事に行った際に、会計でこちらが半分出すと言ったが、相手が『全部出すのでいいです』と言った。その方とはこれ以上お会いする気がなかったので、その後のメールでもそのような言葉で伝えたのだが、『つきあう気がないのであれば食事代を返せ』と口座を指定して入金を迫ってきた」(30代)
マッチングアプリ利用者15%、「恋活」「婚活」の主流に 調査では、トラブル遭遇4割以上!...「詐欺」「写真加工」「暴言」にご注意: J-CAST 会社ウォッチ
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マッチングアプリが「恋活」や「婚活」の手段として当たり前になってきたようだ。モバイル市場の調査会社「MMD研究所」(東京都港区)が2022年10月5日に発表した「2022年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」によると、マッチングアプリはパートナー/恋人と出会った場所として「職場や学校」「友人や家族からの紹介」に次ぐ3番目。「合コン」や「結婚相談所」を超えた。
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