1. 2022/09/02(金) 10:18:02
“宗教” と “政治” の関係をめぐり、創価学会に火の粉が飛ばないよう釘を刺したタイミングでのサイト閉鎖だけに、何があったのか訝しむ声が出ているのだ。
創価学会広報室にサイト閉鎖について尋ねると、広報室は文書で以下のように回答した。
「当会では、様々な情報を迅速かつ正確に発信するために、1996年1月に公式サイトを開設しました。以来、時代の進展にともないリニューアルを続け、コンテンツの充実を図っています。近年では2019年『聖教電子版』の開設、2020年『創価学会グローバルサイト』の新設、2021年『創価学会公式サイト』のリニューアル。また、各種SNS(YouTube、インスタグラム、Facebook)に公式アカウントを開設しています。各地のサイトについては、こうした刷新の一環として再編を検討しています」
つまり、今回のサイト閉鎖は “再編” の一環だということだ。
さらに創価学会に詳しいジャーナリストの乙骨正生氏はサイト終了の背景についてこう話す。
「以前、谷川佳樹主任副会長が、外資系コンサルタントを導入してポスト池田大作の創価学会の戦略策定をおこなった際、無駄な経費の見直しがおこなわれたと聞いています。…」
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「関西創価学会や北陸創価学会など、各地方で開設していたホームページの多くが、8月末で閉鎖されるそうですよ。何があったんだろうね。まさか統一教会問題と関係があるのか……」(自民党関係者) 8月下旬、永田町から “怪しげ” な話が飛び込んできた。