1. 2022/09/01(木) 14:02:35
「今までイクラは気にしてなかったんだけど、いるんだね...1回冷凍した方がいいですね」
刺身や冷凍処理されていないシメサバの事例で広く知られるため、映像を受けてツイッターでは「醤油漬けのいくらにもアニサキスおるんやなあ...」「初めて見た」「うわ...私も意識してなかったわーこれから気をつけよう...」と驚きが広がっている。
「今回は、釣ってからすぐ内臓を取らず捌くまで時間が経っているため、筋子に移動した可能性は十分あると思っています」
と原因について見解を示した。
■早めの加工と目視の確認が大事
農林水産省はアニサキスによる食中毒の予防策として、鮮魚を丸ごと持ち帰る際は、氷や保冷剤でよく冷やし、すみやかに内臓を取り除くようウェブページで案内している。マイナス20℃で24時間以上の冷凍が有効だという。
家庭用冷凍庫は約-18℃と温度が高めに設定されている場合もあり、開け閉めがある事から必ずしも上記条件と一致しないが、J-CASTニュースが話を聞いた水産関係者によると、7日ほど冷凍すれば少なからず予防に効果があるという。
出典:www.j-cast.com
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