1. 2022/08/24(水) 17:51:48
「8月22日、寺岡若頭が侠友会の人間を集めて、神戸山口組を出ると宣言しました。これに傘下組織の組長12~13人とその若い衆ら計30名前後が付き従って、神戸山口組を抜けました」
「もう1人の最高幹部である入江禎副組長が率いる2代目宅見組も、配下に抱える組員は30人くらいとされており、神戸山口組全体で見ても200人程度ではないかと見られます」
この他にも、神戸山口組を脱退したいという直参の名が複数あがっていることもあり、櫛の歯が欠けたような状態で、勢力のさらなる弱体化が囁かれる状況だ
+17
-5
引退説がくすぶってきた神戸山口組の寺岡修若頭(73=俠友会会長)が、まずは組織から脱退の意向を固めたようだ。元山口組系義竜会会長の竹垣悟氏(現在は暴力団組員の更生を支援するNPO法人「五仁會」を主宰)に、その経緯などについて解説してもらった。