1. 2022/08/24(水) 09:44:18
酒類業界の活性化を図る新サービスや販売戦略について、若者目線のアイデアを募ろうというのです。
ところが、国税庁が呼び掛けていることについて、SNS上には、次のような投稿がありました。
ツイッターから:「政府は税収を上げたいために、若い人に飲酒の習慣を付けたいんじゃないか」「若者向けのプロモーションなら、酒メーカーと代理店がやってるよね」
街の人からは、次のような声が聞かれました。
20代女性:「多分、税金取りたいからですよね。お酒を飲まないほうが、健康面でメリット多いじゃないですか。若者の健康とか将来について考えて、本当に他で徴収できる場所はないのかなと思う」
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日本人のお酒の消費量が減っています。成人一人当たりの酒類消費量は、ここ30年でおよそ3割減少。中でも、若者の日常的な飲酒が減っているといいます。その傾向を変えようと、国税庁が始めたキャンペーンが「サケビバ!」です。