1. 2022/08/23(火) 00:53:54
アラフィフになった元「援助交際少女」 娘をもったいま「パパ活女子」に思うこと(抜粋) | デイリー新潮
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「今は『PJ』とか『オトナ』、『部屋』、とかいろんな言われかたをされているらしいけど、……要は私の時代とやってることは同じだよね」表だって遊ぶことが難しくなったコロナ禍で、市場が拡大した「パパ活」。かつて援助交際をしていた貴子(仮名=45歳=)に率直な意見を聞いてみると、こんな返事が返ってきた。
貴子はおよそ30年前、高校生の頃にデートクラブに出入りし、ときに身体を売って稼いできた。「援助交際」という言葉が世間の注目をあつめる少し前の時期である。今日のパパ活につながる“素人の女性による個人売春”の系譜でいえば、その第一世代とも言える存在だ。そんな元当事者の意見は「パパ活なんて気持ち悪い」とあまりにもマトモ。自分ではなく、娘を重ねあわせて考えているのだろう。
パパ活女子については「本人がやりたきゃいいんじゃん」というスタンス。でも娘がパパ活をするといったら「全力で止める」。自分の過去を後悔しているわけではないが、自分と同じようなことを娘にはさせたくない。一見矛盾のようだが、本音なのだろう。
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