1. 2022/08/20(土) 00:43:10
これだけ朝ドラの脚本家に厳しくなっているのは、期待感の裏返しにほかならない。2010年代にいくつかのヒット作を出したことで、「何をさておき、朝ドラはチェックする」という視聴者層が広がった。
もちろん時計代わりの意味なども含め、「朝や昼の習慣として見続けている」という人も多い。ただ、内容の好き嫌いや質の高低はさておき、とりあえず見ているというスタンスでも、「見て不快な気持ちになりたくない」という思いがあり、怒りの声をあげている。
こういう人々に言わせれば、「生活習慣の一部である朝ドラに『嫌なら見るな』は通用しない」ということなのだろう。これだけの批判を受けながらも『ちむどんどん』の視聴率が特別低いわけではないところにも、不満の原因が垣間見える。
出典:newsatcl-pctr.c.yimg.jp
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相変わらず朝ドラ『ちむどんどん』(NHK)への風当たりは強く、それを象徴する「#ちむどんどん反省会」は連日の盛り上がりを見せている。