1. 2022/08/19(金) 00:10:40
残念ながら死後1年がたっても、偲ぶ会派とお別れの会派の対立は続いている。争点の一つが、遺品の行方だ。偲ぶ会派で、千葉さんが業務委託していた所属事務所アストライア代表の鈴木哲也氏は「お別れの会」で展示された「戦国自衛隊」の衣装を問題視。
「展示された物は持って行ったものです。本人たちは事前に千葉さんから譲り受けたとは言ってますけど。『断捨離をして譲り受けた』と言ってるんですけど千葉さんは物を大切にする人なので断捨離をすることはまずないんです」と主張。現在、返還を求めて内容証明を送っているという。
千葉さんの肖像権・著作権の所在についても意見が対立している。お別れの会派では、昨年6月設立の真剣佑を取締役とした千葉さんのマネジメント会社「エム&リーブス」が権利を主張している。
鈴木氏は「著作権に関しても自分たちが持ってると言い張ってるけど僕は専属契約を結んで千葉さんからも契約をもらってる。代理申請も千葉さんのサインで僕が権利者なんです。『うちが著作権を持ってる。マッケン(真剣佑)を取締役として自分が持ってる』と言い張るんだったら争うつもりです」と徹底抗戦の構えだ。
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