1. 2022/08/06(土) 12:39:49
夏野剛氏「女性40%は頑張っているのでは」 テレビ出演者の“役割”は社会を反映? ジェンダーバランスは50:50にすべきか | 国内 | ABEMA TIMES
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「男性60.4%、女性39.6%」。この数字はテレビ番組出演者の男女比をNHK放送文化研究所が調査、発表したものだ。 「6:4」であれば大きな差ではないと思うかもしれないが、ニュース番組になると女性の比率は「28.8%」と一気に低くなる。そして、女性は全体の進行や気象情報の担当が多いのに対し、男性はニュース解説やコメンテーター、スポーツを担当することが多く、役割の違いも指摘されている。また、バラエティーやお笑い番組は、圧倒的に男性の出演者が多くなっているという結果も。…
出演者の年齢層を調べると、女性は20~30代の若い世代が多いのに対し、男性は40~50代といった中年が中心となっている。調査チームは視聴者にもアンケートを行い、若いほど女性や男性の役割や描き方に「違和感がある」と回答している。
テレビにおけるジェンダーバランスは、海外ではどうなのか。イギリスの公共放送BBCでは、2017年から番組に関わる出演者やスタッフ、取材担当者の男女比を50:50にしようという取り組みが始まっており、効果が出ているという。
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