1. 2022/08/06(土) 00:39:54
私生活では、2012年に結婚した女性と2013年に離婚。その後、2020年7月に再婚すると、第1子の男の子が誕生した。
「僕は、嫁……いや、妻とか、関わる人たち全員を人間として見るというのを決めていて、もうすぐ2歳になる息子に対してもそうしています。息子は最近、怒ったときに机をたたくようになって、注意しようとしても“ダメ”と言われるのが嫌みたいで。でも人間として話し合いを続けたら、机をたたくのを我慢するようになって、嫁に“勇樹くん、パパの能力ありすぎない?”って言われました」
「サーファーの気分ですね。“好き勝手に生きて、来た波にはちゃんと乗る”のが、芸能人の生きざまだと思っています。波が来て乗らないやつはカッコ悪いし、波を狙わないやつもダメ。難しいところではありますが、波なんて自然現象だから、自分では起こせないじゃないですか。でも、乗ることはできるので。感覚としては、ずっと“ただ遊んでるだけ”なんですよね」
出典:news.biglobe.ne.jp
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5歳でNHK大河ドラマ『武田信玄』で俳優デビューすると8歳で帝国劇場史上最年少主演を務め、俳優として脚光を浴び続ける10代を過ごした黒田勇樹。ところが、28歳になると突如として俳優業を引退して、アルバイト生活に身を置いた。 “普通”を知るべく飛び出した一般社会では、警備員や引っ越し屋などの多くのアルバイトを経験し、その中でもコールセンターでの仕事ぶりは高評価を受けたという。