1. 2022/07/19(火) 11:44:15
藤井の所属事務所に降板理由を問うと「映画制作側の制作進行が遅れたため、当初想定していたスケジュールで作業できなくなったためです」と回答した。
では代わりにエンディング曲を担当した“別の音楽家”とは誰か。
「女性歌手が『あの夏の思い出 ゆるやかに漂う』などと歌う感傷的な曲でした。するとエンドロールに〈作詞作曲・河瀬直美〉という英語のクレジットがあり、『自分で作ったのか』と驚きましたね」(映画記者)
〈中略〉
河瀬氏に関して、小誌は今年4月28日発売号と5月26日発売号でスタッフへの“暴行事件”を2度報じている。
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「側近は『風評を食い止められない』『皆さんにお助けいただきたい』と数十人に署名を迫ったが、肝心の降板した撮影部には相談せず、監督に近い“河瀬組”と呼ばれる演出部などばかりに要求した。すると一部のスタッフから『傷が残ったままの撮影部や当事者に無断で進めるのは失礼だし、配慮に欠けている』『監督の権力を使っており横暴だ』との声が上がり、結局立ち消えになりました」
出典:bunshun.jp
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「映画監督としてのスキルを全部投入して作り上げた」そう語るのは東京五輪公式記録映画「東京2020オリンピック」の総監督を務めた河瀬直美氏(53)。