芸人・若井おさむ、家族からの虐待と絶縁を経て決意したこと「僕は絶対、“例外”になる」

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更新:2022/07/13(水) 21:53

1. 2022/07/12(火) 11:25:07

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いちばん身近な存在だからこそ、いったん確執が生じたらなかなか解決には至らない家族問題。厄介な家族のもとで育った人は、新たな家族をどうつくるのだろうか?


「父と兄にはよく殴られました。兄に釣り竿でしばかれ、顔にミミズ腫れができたことも。母はよく僕の尻にマッチの火を当てました。誕生日やクリスマスを祝われた記憶がない。秀才の兄は溺愛され、おもちゃはなんでも買ってもらえた。だから、長男はかわいがられて当然なんだと幼い僕は思い込んでいたんです」

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公立高校に編入後は無事卒業。日中は鮮魚市場で働き、夜は居酒屋バイト。仕事に明け暮れ貯めたお金で、23歳にして地元で居酒屋を開いた。

「開店時は父が名義を貸してくれました。その頃の父は僕に優しくて『小さい頃のお前は本当にかわいそうだった』と言って、店にもよく飲みに来ました。ところが父は、僕をかばったせいで、母と兄にいじめられてました。そして僕が店を始めて3年後、うつ状態だった父は首を吊って死んでしまいました」

父の葬儀で母は「心臓発作で亡くなった」と噓をついた。若井さんは「噓をつくな!お前が殺したんだ!」と怒鳴ったが、誰も取り合わなかった。

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取材の最後に「かなり日焼けしてますね」と言うと「子供とよく公園で遊ぶからかな」と笑って言った。

「虐待経験者の大半は自分の子供を虐待するそうですが、僕は絶対、“例外”になります」

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2. 2022/07/12(火) 11:26:08

親父に打たれてたん?

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3. 2022/07/12(火) 11:26:55

なれるよ“例外”に

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4. 2022/07/12(火) 11:27:01

つらい生い立ちだったんだね

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