1. 2022/07/07(木) 22:54:04
通常、ソープランドではデビューする前に、みっちり指導を受けることになっている。
「(略)ただ、現在は新人が増えすぎたせいで対応が間に合わず、店の教育がおざなりになっているようです」(前出・ライター)
そこでAさんは、関西の超高級ソープランドに在籍する自称“カリスマ”のソープ嬢X(20代)の講習を自腹で受けることにした。
「SNSで偶然Xのことを知りました。120分で12万円という金額にもかかわらず客の指名が途切れないそうで、SNSでは“伝道師”を名乗り、独自に開発した“技”がたくさんあると宣伝していました。客と同じ金額を払えば講習を受けられるというんです」
そこでAさんは、240分の枠を買い、24万円を支払ったという。だが冒頭のとおり、その講習は免許皆伝でもなんでもなく、Xの欲望の捌け口にされただけのものだった。
(略)
その後、周囲に相談したところ、Xによる“ニセ実技講習”の被害者は多くいるが、ソープ嬢の間で尊敬を集めるXだけに“生徒”は泣き寝入りするしかなかったという。
(略)
Xに“ニセ実技講習”について確認すると、完全否定した。
「私の講習内容に満足するか否かは、お客様の価値観次第です。しかし、性加害をおこなったという事実は一切ありません。(略)ネット上に私を猛烈に批判する“アンチ”がいるのですが、その方の捏造です」
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「不必要に下半身を舐められて『どう、ここは感じるの?』って聞かれるんです。私が知りたいのは、お客様を“どう感じさせるのか”なのに…」 憔悴した表情で自身の受けた性被害を語るのは、関西の中堅ソープランドに在籍するAさんだ。 今、夜の世界では地殻変動が...