1. 2022/06/23(木) 13:04:19
出典:kuruma-news.jp
通行する後続車両から見た場合、スライドドアでは開いたことが気付きにくいというリスクが生じます。
不意に子どもが降りてしまい、乗降に気付かなかった後続車と接触する危険もあります。
2022年1月にフルモデルチェンジしたトヨタ 新型「ノア/ヴォクシー」には、こうした後続車との接触リスクを回避する安全支援機能「安心降車アシスト(ドアオープン制御付)」がオプション設定され、注目を集めていますが、普及はこれからです。
子育て世代にとって、スライドドアから得られるメリットも大きいのですが、乗り降りする子どもの動向には十分に気を配らないとなりません。
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ミニバンや軽自動車の普及が進んでいるスライドドアは、子育て層には最適だといわれます。その理由と、見逃しがちなリスクについて紹介しましょう。