1.
2022/06/23(木) 11:40:25
気をつかう理由としては、「相手の反応や周りの反応など、生理のことを男性に話してはいけないような空気がある。体調不良やホルモンバランスの崩れは深刻なことなのに、下ネタかのように扱う男性がいて傷つく」(10代女性・神奈川県)、「職場で女性社員の生理周期をチェックしている上司がいて非常に不快だった。そのことを人事に相談しても『その程度は軽く受け流してこそ大人の女性である』と言われ、生理日がばれないようにした」(40代女性・埼玉県)など、理解不足に憤りの声を挙げる人が多かった。「職場の上司で生理痛に理解のない人がいました。同性でも“人それぞれ違う”ということがわかってない人もいるので、話すときは、相手が柔軟な人であるかを確認する」(30代女性・埼玉県)、「症状に個人差があるため、『甘えている』というような捉え方をする人が少なくない」(20代女性・東京都)、「薬を飲めば治ると思われている。頭痛や腹痛だけでなく、メンタル面の辛さは全く理解されない」(20代女性・北海道)、「『月経の苦しみは人それぞれなので、同性であっても理解されない。『ズルだ』とか『痛みに弱い、軟弱だ』と言われることもある」(40代女性・千葉県)と、同性であっても理解を得るのは「いまだに難しい」という実状が浮かび上がってきた。
生理についての理解が社会的価値基準として定着するには、まだまだ時間がかかりそうだが、ようやく起こった動きが、今後さらに促進されることを願いたい。
3.
2022/06/23(木) 11:41:02
男が悪い
4.
2022/06/23(木) 11:41:15
男の人の方がよくわかってない分、気遣ってくれることが多かった
一番の敵は生理が軽い女性!!
5.
2022/06/23(木) 11:41:28
職場で女性社員の生理周期をチェックしている上司がいて非常に不快だった。そのことを人事に相談しても『その程度は軽く受け流してこそ大人の女性である』と言われ、生理日がばれないようにした
キモすぎるこの上司
女性のウェルネスに対する社会的関心が高まっている。産業界では女性ならではの健康問題を解決するフェムテック商品が続々と開発され、経済的理由などで生理用品を十分に入手できない「生理の貧困」への支援も進んでいる。かつて「生理」について語るのはタブー視されたが、昨今は自らの体験や意見を公言する著名人も増えた。では実生活ではどの程度、生理についての意識が変わっているのか。eltha by ORICON NEWSでは生理に関する女性の心と身体の悩み、現状について意識調査を実施した。