1. 2022/06/19(日) 08:54:48
主演ドラマが2本重複した広瀬アリスを筆頭に、掛け持ち出演は本当に多かった。キリがないので、主演クラスだけざっくり挙げてみる。
○広瀬アリス 「探偵が早すぎる」(日テレ)、「恋なんて、本気でやってどうするの?」(フジ)
○大泉洋 「鎌倉殿の13人」(NHK)、「元彼の遺言状」(フジ)
○向井理 「先生のおとりよせ」(テレ東)、「悪女(わる)」
○江口のりこ 「ソロ活女子のススメ2」(テレ東)、「悪女(わる)」、「鎌倉殿の13人」
○倉科カナ 「寂しい丘で狩りをする」(テレ東)、「正直不動産」(NHK)
○神尾楓珠 「17才の帝国」(NHK)、「ナンバMG5」(フジ)、「先生のおとりよせ」
出典:www.nikkansports.com
「恋なんて、本気でやってどうするの?」と「恋愛未満エスケープ」(テレ東)は、妻や恋人を顧みない男性の描写として、家で何もせずゲームばかりしている“ゲーム男”が登場。「恋なんて」と「持続可能な恋ですか」(TBS)は、本音を語らせる場所として“仲良し3人組の女子会”を設定し、おしゃれなお店で似たような女子トークが展開した。「未来への10カウント」(テレ朝)と「パンドラの果実」は、亡き妻と生き写しの人物に遭遇する、という偶然がかぶり、主人公にひと波乱ある展開だった。
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4月期の春ドラマが続々と最終回を終えている。民放、NHKともにドラマ枠が急増する中、見終わってみれば、俳優も設定も脚本家もあれこれかぶりまくっていた印象だ。