1. 2022/06/14(火) 00:54:05
「私は一人暮らしなのですが、コロナ前まではほとんど自炊せず、ランチも毎回同僚と外に食べに行っていました。でも、コロナ禍で、基本的にリモートワークという生活になると、どうしても少しは自炊をせざるを得ない。いまは1週間に3日くらい出社していますが、コロナ禍の生活で、一人でご飯を食べるのに慣れたのと、料理をする習慣がついたので、出社するときはほぼ毎回、自作のお弁当を持っていっています。料理をするのは基本的に夜で、朝にそれをお弁当箱に詰めるだけ。毎日代わり映えしなくても、自分だけだから問題なし。手間もお金もかかっていません」(八木さん)
「会社周辺の飲食店は、ランチでも普通に1000円かかったりします。でもお弁当なら、1食分の材料費は300円くらい。頑張れば200円以内におさめることもできます」
「外食でランチをする場合、どうしても炭水化物やお肉が多くて、若干“食べ過ぎ”になることもあるんです。でもお弁当ならご飯の量も自分で調節できるし、食べたい分量しか入れない。節約という意味でも、ダイエットという意味でも、お弁当の良さを見直しました」
出典:www.moneypost.jp
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都内のIT企業に勤める30代の女性・八木さん(仮名)は、こう話す。