小2娘に0歳児の世話 、「お姉ちゃんでしょ」と怒り、趣味に勤しむ母親への“強烈”な違和感

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更新:2022/06/06(月) 11:19

1. 2022/05/13(金) 11:20:13

小2娘に0歳児の世話 、「お姉ちゃんでしょ」と怒り、趣味に勤しむ母親への“強烈”な違和感(旦木 瑞穂) | 現代ビジネス | 講談社(1/6) gendai.ismedia.jp

現在小学校5年生の加地仁絵さん(仮名)は、2つ下に妹、7つ下に弟がいる長女だ。両親は2人とも会社員で共働き。加地さんがまだ2人姉妹だった小学校1年生の頃は、放課後は学童保育を利用していた。毎日18時頃に母親が迎えに来て、その後、保育園に妹を迎えに行き、3人で帰宅。この頃は、土日はまだ、友だちと公園で遊ぶ加地さんの姿がよく見られていた。ところが、加地さんが2年生になると生活が一変。母親が長男を妊娠・出産し、産休・育休を取得したため、学童に来なくなる。ほぼ同じタイミングで、加地さんが友だちと公園で遊ぶ姿は、めったに見かけなくなった。


加地さんの母親は、その翌年も、そのまた翌年もサークル活動を続けた。母親の加地さんへの育児の押し付けはどんどんエスカレートし、習い事のない日は、弟の保育園のお迎えを加地さんに頼むことさえあった。

2つ下の妹は、時々保育園のお迎えを頼まれることはあったが、加地さんほどではなかった。そのため、家で父親と妹がのんびりテレビを見ている様子に腹を立てた加地さんは、「なんで私ばっかり手伝わせるの?!」と言って母親に詰め寄ったが、「お姉ちゃんだからでしょ!」と怒られた。

(中略)

ある日、珍しく加地さんが友だちと公園で遊んでいたところ、父親が加地さんを迎えに来た。

「弟の世話があるから戻って来なさい」

加地さんは残念そうに、「ごめんね。私帰らなきゃ」と言って、友だちと別れた。父親が味方になってくれないことを悟った加地さんは、家の中に自分の居場所はないと感じていた。

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2. 2022/05/13(金) 11:20:53

毒親

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3. 2022/05/13(金) 11:20:59

育てられないんだったら産むなよ

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4. 2022/05/13(金) 11:21:19

そんなんのために産むなや!責任持てよ母親!

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5. 2022/05/13(金) 11:21:27

ヤングケアラーだね

こんなのいっぱいいそうだよね

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