1. 2022/05/13(金) 10:31:48
「菅田は、左目より右目がややつり上がっているため、演技によって顔の左右を使い分けています。例えば右の顔が映る時は、悪い役の時。左の顔が映る時はソフトな善人役の時。後ろを振り返る場面でも、左右どちらから振り返るのか使い分けていると以前、番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した際、明らかにしています」(女性誌記者)
出典:cldx.friday.kodansha.co.jp
「ばっかじゃないか!!」
としかり飛ばす時は、右の顔。後で
「私は思った言葉を口にする。忘れてくれ」
と景時に謝る場面では、左の顔。壇ノ浦の合戦を前に、景時に
「大将の器ではない」
と叱責され、激して立ち上がる場面では、右の顔。狂言芝居が終わり、景時に
「あれでよかったのか」
という場面では、左の顔。極め付きは、壇ノ浦の合戦の最中に
「漕ぎ手は兵ではござらぬ。殺してはなりませぬ」
と諌める畠山重忠(中川大志)に、忿怒の表情を浮かべて
「かまわぬ」
という場面では、右の顔。残忍で狂気を秘めた菅田義経は右顔。穏やかで冷静な菅田義経は左の顔。と、見事に使い分けていることがわかる。
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