菅田将暉『鎌倉殿』源義経が使い分ける無邪気な左顔、狂気の右顔

78コメント

更新:2022/05/16(月) 16:32

1. 2022/05/13(金) 10:31:48

菅田将暉『鎌倉殿』源義経が使い分ける無邪気な左顔、狂気の右顔 | FRIDAYデジタル friday.kodansha.co.jp

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)の前半のハイライト。第18話『壇ノ浦で舞った男』が5月8日に放送され、菅田将暉演じる源義経が大鎧を着て宙を舞う鬼気迫る合戦シーンには、SNSでも狂喜乱舞するコメントが躍っている。


「菅田は、左目より右目がややつり上がっているため、演技によって顔の左右を使い分けています。例えば右の顔が映る時は、悪い役の時。左の顔が映る時はソフトな善人役の時。後ろを振り返る場面でも、左右どちらから振り返るのか使い分けていると以前、番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した際、明らかにしています」(女性誌記者)

出典:cldx.friday.kodansha.co.jp

第18話でいうなら、屋島の合戦を前に梶原景時(中村獅童)を

「ばっかじゃないか!!」

としかり飛ばす時は、右の顔。後で

「私は思った言葉を口にする。忘れてくれ」

と景時に謝る場面では、左の顔。壇ノ浦の合戦を前に、景時に

「大将の器ではない」

と叱責され、激して立ち上がる場面では、右の顔。狂言芝居が終わり、景時に

「あれでよかったのか」

という場面では、左の顔。極め付きは、壇ノ浦の合戦の最中に

「漕ぎ手は兵ではござらぬ。殺してはなりませぬ」

と諌める畠山重忠(中川大志)に、忿怒の表情を浮かべて

「かまわぬ」

という場面では、右の顔。残忍で狂気を秘めた菅田義経は右顔。穏やかで冷静な菅田義経は左の顔。と、見事に使い分けていることがわかる。

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2. 2022/05/13(金) 10:32:42

眉は天然でイケそうだね。

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3. 2022/05/13(金) 10:33:17

そうなんだねー。でも菅田君の演技好きじゃない。でも鬼ちゃんは好き。

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4. 2022/05/13(金) 10:33:19

髪切った?

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5. 2022/05/13(金) 10:33:23

戦闘凶のやべーやつ源義経!?

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