1. 2022/04/29(金) 11:47:09
犯行に使われたとみられる薬品について、金沢大学名誉教授・太田富久氏は「処方薬の中でも毒薬に指定されているので、かなり管理は厳重に行われていると思います。医師に処方してもらわない限りは手に入れることは難しいと思いますし、これそのものを合成することは、多分高校生の力ではできないと思います」と明かしている。
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大阪・高槻「17歳高校生」が起こした凶悪事件に新事実 凶器に浮上した“自家製”筋弛緩剤
girlschannel.net
2月14日夕、高槻市内のマンション2階から“ぎゃー!”という女性の悲鳴が2度、響き渡った。通報を受け、すぐに駆け付けた警察官が目にしたのは、マンション通路で血を流して倒れる男女の姿だった。心肺停止の状態で見つかったのは柴田周子さん(40)と10代の少年。二人とも搬送後も意識不明の重体が続き、2月19日に少年が死亡。柴田さんも3月12日、低酸素脳症により亡くなった。
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2022年2月に、大阪府高槻市の集合住宅で住人の柴田周子さん(40)が、男子高校生に襲われ死亡した事件で、新たな事実がわかった。