1. 2022/04/28(木) 22:21:25
ジャニーズ事務所のタレントたちがドラマにキャスティングされる最大の理由は、彼らの“実力”にある。ただ、ここでの“実力”は演技力ではなく、“数字”を獲れる力。さらにその“数字”とは視聴率だけでなく、タイムシフト(録画)、配信再生、ネット上の情報拡散、イベント動員やグッズの販売など多岐に渡る。
それらの“実力”はファンの“応援力”とも言い換えられるものであり、ジャニーズ事務所のタレントは、その点が業界内での評価がズバ抜けて高い。ファンがネット上で自ら発信できるようになったことで、番組情報の拡散(宣伝)から、テレビ放送の視聴、ネット配信の視聴、SNSや関連ニュースへのコメントまでのすべてに関わり、ドラマを盛り上げてくれる。
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ただ、「テレビ局がジャニーズ事務所への忖度がまったくないか」と聞かれたら、その答えは「ある」としか言えない。「忖度」と言えば聞こえは悪いが、「あの商品を買いたいから、この商品も買う」「この商品はヒットの可能性があるから早い段階から買う」などの行為は、芸能やテレビに限らずどんな業界でも存在するビジネス上の商慣習に過ぎず、何の問題もないだろう。
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4月も残りわずかとなり、今年の春ドラマが出そろった。なかでも注目せざるを得ないほど目につくのは、ジャニーズ事務所のタレントたち。何と「主演ドラマだけで9作」という驚異の占有率を見せているのだ。