「ティーカッププードル」「豆柴」人気に警鐘 専門団体が「小型化のリスク」訴えた理由

670コメント

更新:2022/05/11(水) 09:45

1. 2022/04/28(木) 21:57:48

「ティーカッププードル」「豆柴」人気に警鐘 専門団体が「小型化のリスク」訴えた理由: J-CAST ニュース www.j-cast.com

一部のペットショップやブリーダーは、標準よりも小さなトイプードルを「ティーカッププードル」、柴犬を「豆柴」と称して販売している。この状況に、純粋犬種の犬籍登録、血統書の発行などで知られるジャパンケネルクラブが警鐘を鳴らした。


文書によれば「ティーカッププードル」、「豆柴」という名称は、販売上の商品名に当たるもので、同会の血統証明書に表記される「犬種名」ではない。さらには、犬種の理想像を記した「スタンダード(犬種標準)」から逸脱しているため、犬としての健全性に欠ける場合があるとしている。

(中略)

「犬の場合、家畜同様に、標準サイズから小型化しようとする場合は、極めて高い頻度で近親繁殖を繰り返す(近交弱勢)こととなり、犬の個体の健全性を担保できなくなり、家庭内での骨折や体格的に分娩に適さない、ひ弱な体質になる等、矮小化に伴う健康上の弊害も危惧しております」

また、豆柴をめぐっては、日本犬の普及・発展に取り組む日本犬保存会も、「柴犬が持つ日本犬としての本来の姿を否定するもの」だとして、公認することはないと断じている。

+937

-4

2. 2022/04/28(木) 21:58:41

もう人間の欲に付き合わさないでよ!

+1673

-6

3. 2022/04/28(木) 21:58:42

日本もペットショップ廃止しよう

+1696

-29

4. 2022/04/28(木) 21:58:48

ニンゲンは本当に残酷なんだよ…

+1136

-9

5. 2022/04/28(木) 21:58:52

最近だとマイクロブタもいるよね

+639

-2

もっと見る(全670コメント)