1. 2015/06/08(月) 18:35:17
取り締まり強化の自転車ルール 歩行者へのベル鳴らしは違反│NEWSポストセブン
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「人が少ないからちょっとくらいスピードを出しても大丈夫」、「車道を走るのは危ないから歩道を走ってもいいんじゃないの?」――これまで、自転車ドライバーの多くはそんな考えを持っていたかもしれない。
「今年1月に閣議決定された改正道路交通法がこの6月1日に施行されました。
14項目に該当する危険行為を行い、3年間で2回摘発されると、公安委員会の
『自転車運転者講習』(1回3時間、受講料5700円)を受講しなければなりません。
受講しない場合、5万円以下の罰金が科せられ、前科一犯がつきます」
「まず、自転車が歩道を走ることは原則、禁止されています。例外は、自転車通行が
許されている歩道。そして車道が狭い、交通量が多いなど、歩道を通行することが
やむをえない場合も歩道の通行が認められています。そうした場所を通る際もすぐに
止まれるよう徐行し、通行しようとしている歩行者がいるのに一時停止しなければ
危険行為となります。チリンチリンとベルを鳴らして後ろから歩行者を追い抜くのも
やめてください。ベルは対車両用で車や自転車に向けて鳴らすものです」
出典:www.city.takatsuki.osaka.jp
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出典:grapee.jp