1. 2022/02/27(日) 11:27:47
三代目JSB岩田剛典「金魚妻」で今、濃厚ラブシーンに挑んだ理由「このタイミングでやることに意味がある」<モデルプレスインタビュー> - モデルプレス
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Netflixシリーズ「金魚妻」(2月14日より全世界独占配信中)が配信直後から「今日の総合TOP10」で日本国内1位を獲得、各国でも続々とTOP10にランクインするなど反響を集めている。今作で篠原涼子演じるさくらと恋に落ちる春斗を演じ、自身初の濃厚ラブシーンに挑んだ...
― 配信が始まって周りのメンバーの方や、ファンの方の反応は届いていますか?
岩田:(インタビュー当時)グループでは話題にならないのでメンバーは多分観てくれていないと思うんですけど(笑)、すでに観て下さったファンの方はソフトに作っている予告編と本編を比べて「ショック」という声はやっぱりありました。でも唐突にラブシーンが入ってくるわけではなくて、そこまでの感情の流れを描いていて、お客さんも一緒に芝居で連れていけると思っているので、そういう意味で「観ることができた」という声も多かったです。ファンの方からは色んな声があることは予想していたし、自分にとっては予想の範囲内でした。
― 特に岩田さん自身でラブシーン的なものを避けていたわけでもなく?
岩田:ないです、ないです。多分「LDHさんはやりませんよね」みたいなものがあるんじゃないでしょうか(笑)。オファーをいただいたときは「攻めたな」「チャレンジしたな」と分かりやすく思っていただける作品だなと思いました。個人的には「脱いだ」「脱いでない」で気合を測ることや、「体当たりの役だった」とかそういう感覚は全然無いんですけど、そういうことではなくて、やっぱり俳優という職業として、イメージを変える作業も必要になってくると思っていて、賛否両論もあると思うけれどタイミングとして挑戦的な場所に身を置いたときの世間の評価も見たかったし、1つのきっかけになる作品なのかなと考えています。あとは今の年齢、このタイミングでやることに意味があると思って、「まだ早い」と思われるファンの方も沢山いると思うんですけど、自分としてはもっと上の年齢になってからやってもつまらないと感じたので、そこまで考えた上でのチャレンジでした。
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