1. 2015/06/03(水) 10:40:01
出典:t.pimg.jp
勝部 元気 on Twitter: "ドッジボールを学校でやらせるのを早く禁止するべき。他人にボールをぶつける野蛮なスポーツであり、イジメにも繋がりやすいことを考えれば、義務教育で全員参加させるべきではない。嫌で仕方なかった人も多いはず。あれはボクシングのような格闘技に近いのだから、やりたい人だけがやれば良い。"
twitter.com
この意見は、ツイッターで大きな議論を呼んだ。多かったのは、
「痛いだけでやりたくなかったな」
「私もドッジボール大嫌いだったな~~~~~!!!!とうとう一度もボールを取ったことのないまま卒業したの覚えてる!」
「なんであれが体育の授業であるのか意味が分からなかったよ。いつも最初に狙われてたもん」
「サッカーとかなら脇で突っ立てればいいがこれはそうもいかんからなぁ。本当に嫌だった」
「トロい私にとっては暴力としか感じられなかった。当たると痛いし当てるのも嫌。楽しいと思ったことは一度もなかった」
など、「ドッジボールが嫌い」という意見だ。
だが一方で、問題があるとしても“禁止”にしたり“ドッジボールのみ”を批判するのは極端だとの声もあった。
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小学校の体育の授業などで誰もが一度はやったであろう「ドッジボール」について、ツイッター上に「野蛮なスポーツなので禁止するべき」という意見が登場。多くの人から賛同の声が寄せられている。ドッジボールは、英語の「Dodge(=身をかわす)」という単語から名前がついたスポーツ。日本ドッジボール協会(JDBA)によれば、「英国が発祥との説」があるドッジボールは、元々は「防御側は身をかわすだけ」だった。だが学校教育で取り入れられ、様々に工夫が施され、やがてキャッチが認められるようになった。