1. 2022/01/24(月) 15:52:58
本業の年収は600万円にもかかわらず、数年に一度は、高級会員制人間ドック「ハイメディック」で最先端医療の検診を受けるほど資産を持つ。それを実現しているのは、ド級の倹約家だからだ。
「車は、ヤフオクで見つけた500円の日産『ラシーン』やスズキ『ワゴンR』に乗っていました。通信費も通話用のガラケーと格安スマホで月5000円以内に収めています。洋服はしまむらや100均のTシャツで十分だし、ユニクロなんて僕には贅沢品ですよ」
3年前には6000万円の新築マンションを奥さんと共同名義で現金一括購入した。「妻の収入も貯蓄もほとんど把握していませんが、マンション購入時には妻も3000万円を現金でポーンと出したので、相当貯めていたはず<略>」
(↑一部抜粋)
+47
-154
<略>「学生時代から日本株を中心に投資を始めて、’00年代初頭には中国株で大きく資産を増やせたんです。その後も投資をし続け、’20年には資産1億円を達成しました」そう明かすのは、サラリーマン投資家のしばごさん(48歳)だ。