1. 2021/12/19(日) 16:43:53
大阪市旭区の住宅街で10~12月、1万円などの現金が入った茶封筒が郵便受けから相次いで見つかった。差出人も宛名もなく、誰が何のために投函したのか分からない。「ありがたい気持ちはあるが、気持ち悪い」。突然もたらされた謎のプレゼントに、住民たちは困惑を隠せないでいる。署に届けられた現金は拾得物として扱われている。これまでに確認されたのは計約20万円。1万円が最も多いが、5千円や8千円、1万7千円などもあり、金額はばらばらだ。中には2回も現金が入っていた人もいた。
法律上は使っても問題はないそうだが、署の幹部は「認知症の高齢者が配っている可能性も考えられる」と心配げに話した。
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