1. 2021/12/19(日) 00:50:33
宇都宮市中央卸売市場の青果卸売会社「東一宇都宮青果」などによると、安値の要因は今秋の好天で出荷量が増えたことだ。大きな自然災害も無く、茨城県や長野県などの主要な産地で生育が良く10月ごろからの出荷量が増えた。供給が安定しているため、安値は当面続く見立てだ。
「『質高く』と丹精して育てた。この価格は見合わない」。宇都宮市内の直売所などに白菜を卸している同市不動前2丁目、農業大久保英隆(おおくぼひでたか)さん(57)は苦しい状況にうなだれる。
出典:www.shimotsuke.co.jp
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白菜54円、キャベツ84円…葉物野菜が安い うれしい消費者と苦しい生産者 栃木県内|社会,経済,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)