1. 2021/12/13(月) 13:08:13
「ちょっと気の強い先輩肌の役柄など、ドラマを盛り上げる“働く女”を演(や)らせると実にハマる。だが、それゆえか脇役から抜け出せず、新聞に『山口紗弥加、連ドラ60本も主演なし』などと書かれることもあった」(テレビ局関係者)
ついに主演にたどり着いたのはデビュー25年目の18年。深夜ドラマ『ブラックスキャンダル』だった。以降19年、20年にも深夜ドラマに主演。
「そして来年1月期にもテレ東系の深夜ドラマ『シジュウカラ』主演が控えている。同作で演じるのは、18歳年下の青年と不倫する40歳の売れない漫画家。こういう深夜向きの企画の、クセのある主人公なら山口、という評価が定まりつつあり、今や“深夜ドラマの女王”」(同前)
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激戦のアラフォー女優界にあって、出演本数で目立つのが山口紗弥加(41)だ。「昨年以降、民放連ドラだけで5作。放送中の『ラジエーションハウスⅡ』(フジ系)ではガサツながら仕事は完璧にこなす独身の放射線技師。まさに山口が得意とする役柄」(放送記者)…