1. 2021/12/10(金) 00:58:33
元全米チャンピオン長洲未来が語る“日本語コンプレックス”…それでも「日系アメリカ人であることは、誇りに思っているんです」 - フィギュアスケート - Number Web - ナンバー
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元全米チャンピオン長洲未来が語る“日本語コンプレックス”…それでも「日系アメリカ人であることは、誇りに思っているんです」 - フィギュアスケート - Number Web - ナンバー
2019年ジャパンオープン以降、競技に出ていない長洲未来。現在はどのような活動を行っているのだろうか。
「パンデミックで、誰もが少し休憩を取って自分の人生を見直す機会があったと思う。私もスケートと自分の関係を見直して、次の世代を手助けすることをやってみたいと思いました。現在はボストンでコーチをしています。まだ氷の上で歩くのがようやくの5、6歳の子供から、大人になってからフィギュアスケートをやってみたくなったという成人まで、色んな生徒を指導しています」
日本からロサンジェルスに移民した両親のもとに生まれた長洲は流暢な日本語も話すが、取材は英語で行った。「私は敬語が使えないし、日本語の読み書きはできないの。日本に住んだ経験はないし、本来なら日本語学校に行く時間をスケートに費やしていたので……」「でも日本は大好き。日系アメリカ人であることは、とても誇りに思っているんです」
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出典:number.ismcdn.jp