ネタは栃木一本、ひな壇番組でも目立てない――U字工事、それでも“消えない理由”

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更新:2021/12/09(木) 03:21

1. 2021/12/08(水) 08:47:55

ネタは栃木一本、ひな壇番組でも目立てない――U字工事、それでも“消えない理由”(Yahoo!ニュース オリジナル 特集) news.yahoo.co.jp

大量生産、大量消費――。昨今のお笑い芸人には、こんなフレーズが当てはまるかもしれない。2000年代、『エンタの神様』『爆笑レッドカーペット』などが隆盛し、幾多の芸人が瞬く間にスターになった。その反動で、消費のサイクルはスピードを増した。飽和状態によってネタ番組は収束し、芸人がテレビから溢れ出てしまった。そんな時代に身を置きながら、U字工事の二人、福田薫(43)と益子卓郎(43)はしぶとく生き残り続けている。


栃木ネタだけで持つのか――。ブレイクから13年、U字工事は悩み続けてきた。名産のかんぴょう、宇都宮駅前の餃子像の破損、魅力度ランキング最下位の話題は使い古してしまった。地元紙の下野新聞や統計資料、県史を読み込んでも、斬新なトピックにはなかなか巡り合えない。

福田:「また同じこと言ってしまってるな」とよく思いますね。
益子:面白くなるモノって、たくさんあるわけじゃない。
福田:梨の農家さんから「使ってくださいよ」と言われるんですけど、普通に美味しいから難しくて。
益子:栃木ネタを封印して、新しいパターンを生み出そうと焦っていた時期もありました。
福田:“どんなことにも感謝する”というネタができた時、ライブで一緒になったサンドウィッチマンさんに「すごいの作ったんで、見といてください」と宣言しました。そしたら、すげえ滑って。何も聞かずに帰りました。
益子:おめえ、すぐ帰ったよな。俺も追い掛けるように楽屋を出て行きました。結局、栃木以外見つからないし、1個あるだけでも恵まれていると思います。

出典:dotup.org

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2. 2021/12/08(水) 08:48:41

おもんな

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3. 2021/12/08(水) 08:49:00

地元愛強い人は地元に愛されるからいいね

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4. 2021/12/08(水) 08:49:11

こういう人は地元で番組持てるだろうし大丈夫そう

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5. 2021/12/08(水) 08:49:35

私は見てて癒されるけど

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