1. 2021/12/06(月) 00:42:14
松山は、自身の人生で大きな転機となったのが、12年のNHK大河ドラマ「平清盛」だと語る。自分より年上の主人公・清盛役を演じる中で「どこを掘ればいいのか…固すぎて掘れない」と、培ってきたモノの限界を感じたという。答えのない自問自答を続ける中、ドラマのテーマである「遊びをせんとや生れけむ」という言葉が胸に染み入ってきた。「そこで、ただ仕事をしていても疲れるだけだとわかって。遊ぶように生きることが大事だとわかったんです」と、振り返る。
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俳優の松山ケンイチ(36)が5日放送のTBS「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演。東京と地方、2拠点生活を始めた理由を告白する場面があった。