どう見ても「普通のおじさん」の飯尾和樹が令和の今、“テレビ無双”のワケ

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更新:2021/11/29(月) 22:00

1. 2021/11/26(金) 17:25:37

どう見ても「普通のおじさん」の飯尾和樹が令和の今、“テレビ無双”のワケ(木村 隆志) | マネー現代 | 講談社(1/4) gendai.ismedia.jp

昨春の視聴率調査リニューアル以降、民放各局が「コア層」と呼ばれる13~49歳がターゲットの番組制作を進めるようになった。すると必然的に出演者たちの若返りも進み、50代以上のタレントは厳しい立場になっている。 そんな中、業界内で「何でも任せられる」「今最も使い勝手がいい」と言われているのが、今年芸能生活30周年のベテランであり、12月22日で53歳になる飯尾和樹。先日、ある民放バラエティのプロデューサーと会話していたとき、「今の飯尾さんはテレビ無双状態じゃないか」という言葉を聞いたくらいだ。


あらゆるジャンルや時間帯の番組にさまざまなポジションで出演しているのだから、前述したプロデューサーの「テレビ無双状態」という言葉は正しいのだろう。

しかし、どう見ても50代のおじさんで、自他ともに「地味」「透明人間」と言うほど華がない飯尾和樹は、なぜテレビ無双状態にまで登り詰めることができたのか。

2年前の『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で、ぺこぱの優しいツッコミや人を傷つけないスタイルが脚光を浴びたが、実はずっと前から飯尾はそれをやっていたのだ。たとえスベったとしても優しい笑いを貫き、誰かをおとしめることは言わない。

そんな飯尾を見て、それまで彼のことを「このおっさん誰?」「華がない」などと突き放していた視聴者も、その笑いとキャラクターにジワジワと惹かれていった。今になってみれば、「遅咲き」というより、「時代がようやく彼に追いついた」という感がある。

最後に現在のテレビ無双状態に至った理由をもう1つ挙げておきたい。それは飯尾が先輩や同年代の仲間から愛され続けてきたこと。先輩も同世代も、飯尾の実力と人柄を評価しているからこそ、自らの出演番組にゲストとして呼び続け、愛のあるイジリを繰り返してきた。

先輩や同世代たちは飯尾がアドリブに強いことを知っているため、アラフィフになった今も彼を放っておかず、何とかその面白さを引き出そうとしている。

出典:images-na.ssl-images-amazon.com

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2. 2021/11/26(金) 17:26:13

なんだろう。無害なんだよね、この人。

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3. 2021/11/26(金) 17:26:15

卵が

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4. 2021/11/26(金) 17:26:39

今の時代にあった人なんだと思う

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5. 2021/11/26(金) 17:26:39

メガネ残しがなんか笑ってしまう。

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