1. 2021/11/26(金) 13:41:14
ネタ番組ブームのみならず、「佐賀県」(2003)のCDデビューで大ブレイクを果たしたが、一方で、自虐的な歌詞に対して、地元民から批判の声が寄せられたこともあった。
「とにかく売れるために、批判されることは全く意識せずにやっていましたし、必死でネタ作っていました。「佐賀県」を歌い始めた当初は、ライブではウケてたけど、まさかCDになって売れると思ってなかったというのもあります。
あとで知ったのですが、うちの両親が県知事に土下座したこともあったそうで…。よく考えたら“田舎あるある”を“佐賀あるある”にして嘘も交えて歌っていたので、『佐賀はこんなんじゃねーよ!』と言っていた人の気持ちが今ならわかるんです。だけど、当時の僕はあまり気にしてなかったというか、批判的な声があった方が尖ってて良いじゃんぐらいに思っていたんですよね」
はなわ、『佐賀県』自虐ネタへの“懺悔”「売れるために嘘も歌っていた」 | ORICON NEWS
www.oricon.co.jp
ベースを弾きながら歌う芸風で注目を浴び、『エンタの神様』(日本テレビ系)などで活躍していたはなわ。当時、「子どもたちは歩きなのにヘルメット」「バス停の名前が“山下さん家前”」といった誇張した自虐的な歌詞に、佐賀県民から少なからず批判の声もあった。
+4
-58
出典:contents.oricon.co.jp