1. 2021/11/04(木) 23:04:05
深津が近年、出演を控えていたのは、家庭の事情があったのではないかとテレビ局関係者。
「有名な書道家であったお母さまの深津諭美子さん(享年66)が、肺がんで亡くなったのが’15年のことです。深津さんは母の死がよほどショックだったのでしょうか……。その後、仕事を減らしています。’16年以降の出演は、映画2作品と、単発ドラマ1作品だけです」
<中略>
そんな実母の死から七回忌を迎えた今年、深津は3世代の親子を描いた朝ドラで、母親も演じることになる役を決意したのだ。
「深津さんはいままで母親について語ることはほとんどありませんでした。仕事で関わる人たちも、自然とそういった話題は避けるようにしていました。ただ、時間がたつにつれて深津さんは、徐々に母の死とも向き合うことができたようです。
少し前、食事の話題になった際『自炊派です。母から教わった和食などをいまでも作っていますよ』と自ら明かしていましたね」(前出・映像制作関係者)
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【女性自身】「待ち時間に一緒にお菓子を食べるなどして、ほかの若手女優さんたちとはすでに打ち解けているようですね。ご本人も『娘みたいでかわいいの』と楽しそうでしたよ」(映像制作関係者)『カムカムエヴリバディ』で2代目の朝ドラヒロイン・るい役を務める深津絵里(48)。