1. 2021/10/30(土) 20:53:40
(抜粋)
道地域医療推進局の岡本収司局長は説明会の冒頭で、「傷つき悩み、苦しみ、心穏やかに過ごせなかった学生やご家族に心からおわび申し上げる」と謝罪。
聞き取りをした学生24人のうちパワハラを受けたと認定された14人には、本人の意向を確認したうえで、教員から直接謝罪させるという。休学中の4人については、復学や単位認定など救済策を検討する。また、学院運営アドバイザーの設置や、教員の資質向上のための研修などにも取り組むとしている。
教師から「指導する価値ない」 看護学生らパワハラ訴え
girlschannel.net
教師から「指導する価値ない」 看護学生らパワハラ訴え 学生たちは「病院での実習で単位をもらえず、どこが悪かったのか改善点を尋ねても指導してもらえなかった」「リポートや反省文の書き直しを執拗(しつよう)に指示され、提出期限切れとして留年させられた」...
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北海道立江差高等看護学院などの教員らによる学生へのパワーハラスメント問題で、道は29日夜、学生や保護者を対象に函館市で説明会を開き、パワハラ行為を認めて謝罪した。今後、加害教員から学生に直接謝罪させるほか、「学生に多大な苦痛を与えた」教師を異動させるという。道地域医療推進局の岡本収司局長は説明会の冒頭で、「傷つき悩み、苦しみ、心穏やかに過ごせなかった学生やご家族に心からおわび申し上げる」と謝罪。