1. 2021/09/13(月) 18:22:56
「毛利元就」末裔のエリート外交官のDV疑惑 息子が外務省の“隠蔽工作”も告発 | デイリー新潮
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〈2018年4月、当時中学2年だった僕は、夕飯中に父から「子供部屋が散らかっているから片付けなさい」と注意されました。僕は「食事が済んだら片付ける」と言って食事を続けていました。数分後、父は豹変して僕の所に戻って来て激高しました。まだ食事中の僕は、父にいきなり椅子から引きずり降ろされて、何度もひっぱたかれ、床に投げ倒され、馬乗りで首を絞められました〉
このメールの送り主である「僕」は、記された名前などから都内の名門私立高校に通う毛利氏の次男と判明している。18年7月、セクハラ事件を起こした父親に次男は我慢ならず、警視庁高輪署に自らが受けた、先の文面にあるDVについて被害届を出す。ところが同年10月、
〈セクハラ事件に加えて児童虐待事件を起こしていたことが公になると、懲戒解雇になってしまうから、外務省の人事課長の有馬さんが被害届を取り下げるようにと母に言ってきました〉
〈2018年11月1日に僕が仕方なく被害届を取り下げると、父は掌を返し、家族に対する逆襲が始まりました。僕と母が父を裏切ったというのです。狂っているとしか思えません。父は、母に無断で、母のクレジットカードを止め、銀行のカードを解約し、十分な生活費も渡さず、貧困生活を強いて来ました〉
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