1. 2021/08/27(金) 22:05:36
もっとも、芸能プロダクションのCM担当者らの間で「CMの女王」と呼ばれているのは文句なしに綾瀬はるか(36)である。起用されているのは9社に過ぎないが、それぞれの契約金が芸能人でトップレベルだからだ。
(中略)
彼女の場合、契約金は各社年4000万円から年7000万円以上と目されている。
「圧倒的にトップクラスです。大坂なおみや大谷翔平ら世界的アスリートを除くと、これ以上の金額はありません。数多くのCMに出ている芸能人の場合、実は1社当たりの契約金は年2000万円程度というケースも少なくありません。高くてもせいぜい年3000万円程度。また若手の中にはどんなに安くてもCMに出たいという人がいます。CMを自分のプロモーションと考えているのです」(芸能プロCM担当者)
では、どうして綾瀬は企業にとって魅力なのか? 答えは単純である。好感度が抜群にいいから。企業は会社や商品のイメージを上げるためにCMを流すので、好感度の高い芸能人に飛びつく。
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1月から6月までのタレント別テレビCM起用社数ランキングが発表された。ベスト3には、広瀬すず、本田翼、永野芽郁の名前が。だが、芸能プロダクションのCM担当者らの間で「CMの女王」と呼ばれているのは綾瀬はるかだという。放送コラムニスト、ジャーナリストの高堀冬彦さんが解説する。