1. 2021/08/05(木) 08:38:53
だが、実は、「東京2020組織委員会」森喜朗元会長の「神の声」によって、当初は松井秀喜が最終走者に内定していたという。
同記事によると、森元会長は松井を「純粋な日本人であり、日米野球のヒーローで、“闘志” を具現化した存在」として最終走者に指名。記事では、「事実上、神の声だった」と電通社員が明かしている。
だが、森元会長は2月、「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言し、批判をあびて辞任。このため、松井最終走者案は潰えた。
出典:data.smart-flash.jp
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7月23日に開催された東京オリンピック開会式。聖火リレーの最終走者として聖火台に火をともしたのは大坂なおみだった。